ここでは、早混に関する質問を載せています。
他に気になることがありましたらご遠慮なくsoukon.eins.for24@gmail.comまでどうぞ♪
Q.どのくらい団員がいますか?
A.4学年で70名前後です。
大人数の合唱団ですが、日頃の練習で共に歌ったり、部室でお喋りしたり、遊びの企画やコンパに参加したりすることで、パート・学年関係なく70人以上の友達がいつの間にか出来てしまう、アットホームな合唱団です。様々な学部の団員がいるので、テスト対策や科目登録でも助け合えますよ。
Q.合唱はまったくの初心者なのですが・・・?
A.大丈夫!!早混で合唱をはじめた団員がたくさんいます!
入団時の新入生の半分以上は初心者です。 ですが、沢山の友人や先輩と一緒に歌って楽しく練習していくうちに 12月の定期演奏会では全員一緒にステージで歌えるまでになります。 楽譜が読めないあなたもご安心ください。色々な環境から来た人がみんなで上手くなっていく。それが早混です。
Q.練習はどのような方に見てもらうのですか?
A.新練期と夏以降で異なります。
新入生は前期の間、新入生指揮者の下で基礎的な合唱の知識を教わりながら、音楽を作っていきます。後期は上級生と一緒に、指揮者の先生に教えていただく「先生練習」と、学生指揮者や各パートリーダーに見てもらう「学生練習」が週に2回あります。
また、毎月各パートそれぞれボイストレーナーの講師に来ていただき、ソプラノは 八尋史先生(東京藝術大学卒)、アルトは斎藤佳奈子先生(藤原歌劇団所属、早混OG)、 テナーは志村一繁先生(東京藝術大学卒、武蔵大学合唱団リーデルクランツ指揮者)、ベースは山田茂先生(東京混声合唱団指揮者)に、 1対1で発声などの個別指導をしていただいています。
Q.演奏会は年に何回ありますか?
A.基本的に4回です。
年度によって異なりますが、基本的には定期演奏会と3回の季節公演(六連定演・同志社大学の混声合唱団C.C.D.とのジョイントコンサート・八声会)の、あわせて4回です。
Q.演奏会以外の活動はどのようなものですか?
A.演奏会以外にも様々な活動、イベントがあります。
合唱活動としては、テレビや各種イベント、大学行事における演奏依頼を承ることもあり、大規模なものから 小規模なものまで様々な依頼演奏を行っています。
過去に承ったものとしては、主にNHK紅白歌合戦バックコーラス(2年出演)、ミュゼ・ダール吹奏楽団定期演奏会バックコーラス、森山直太郎(CD)バックコーラス、 NHK総合『家族で選ぶ日本の歌』、森進一バックコーラス(修二と彰や平原綾香とも共演)、沢田研二コンサートバックコーラス、映画「20世紀少年」のサウンドトラックバックコーラス、NHK東日本大震災プロジェクト「花は咲く」のバックコーラスetc…が上げられます。
Q.新練とは何ですか?
A.新入生練習の略称です。
新練とは、新入生指揮者(通称新指揮)と内政によって行われる新入生のための練習のことです。初心者の方も経験者の方も、前期はこの新練に参加し、合唱の基礎を学びながら新入生同士の絆を深め合います。
Q.練習に毎回参加するのは難しいのですが・・・?
A.参加出来なかった分もカバー出来ます。
練習にはなるべく毎回参加することが望ましいですが、授業や予定があるときもありますよね。そんな時は「特練」といって、個々の歌唱力を向上させるためにパートリーダーやサブパートリーダーとお互い都合のつく時間に練習できる制度があるため、忙しくて練習に出られなかった場合もこれでカバーできます。
Q.お金はどの位掛かりますか?
A.団費は月2,300円です。
入団金は2300円です。
1ヶ月の通常団費として2300円が必要になりますが、4月は新歓期間ということで団費はかかりません。(合宿費・演奏会費等は別途必要になります。)
Q.どの学部に所属していても大丈夫ですか?
A.もちろん大丈夫です!!
早稲田、戸山、西早稲田キャンパスの各学部はもちろん、所沢キャンパスの学部に所属している団員もいます。
Q.勉強やバイトとの両立がとても不安です・・・。
A.両立出来ている団員がたくさんいます。
全ての単位を取得している団員はもちろん、教員免許に関わる教職科目の修得や短期・長期留学を行った団員も少なくありません。さらに週5日バイトを頑張る団員もいます!よければ直接聞いてみてください。
Q.練習の見学は出来ますか?
A.モチロン出来ます!!
公開練習の日を設けていますので、気軽に参加してください。また、公開練習以外の通常練習も見学することが出来ます。 詳しくはメール(soukon.eins.for24@gmail.com)でお問い合わせ頂くか、練習見学日に団員にお声をおかけください。
Q.サークルの掛け持ちは出来ますか?
A.掛け持ちをしている団員は沢山います。
団内にも美術サークルや他の合唱団などさまざまなサークルと掛け持ちしている団員がいます。中には3つ以上のサークルに所属し、それぞれの活動を楽しんでいる人もいます。